このエントリーはザ・マインドマップ 脳の力を強化する思考技術 トニーブザン その1の続きです。
友人から紹介されたマインドマップを活用してみようと思った私は、まず、「何をテーマにしてマインドマップをつくるか」ということを考えました。まぁ、当然といえば当然の話なんですが(汗
ちょうど、いくつかの仕事を抱えていて、うまくペース配分が出来ていなくて内心イライラしていたこともあったので、現在の仕事の状態を書き下しながら、どうすれば効率的にプロジェクトを進められるかについて考えることにしました。
まずは、頭に思いつくだけのリストを書き出し、それらがどのプロジェクトに関係しているかの関連付けをしてみました。ここまでなら、
普通のToDoリストになってしまいますが、ここからが違います。
私の場合は、それぞれのプロジェクトが自分にとってどれだけの重みがあるものなのかをマインドマップを使って表現し、それらが近い将来の自分に対し、どのような影響を与えるかを表現するようにしてみました。
緊急なものについては赤色、将来の自分にとって重要なものは緑といったようになるべく色を使うようにして作成していった所、見事自分の中での重み付けと、どう効率的に作業を進めるかがわかるようになったのです!
それからというものの、私はなにをするにもマインドマップを使って考えることになったのです。
マインドマップはこのように、自分の頭の中を整理するのに威力を発揮しますが、他にも役立つ使い方はあります。
中でも、お勧めしたい活用法は
- 自己分析を進めるツール
- 問題解決のツール
- 大量の知識を吸収するツール
として活用することです。
自己分析を進めるツールとして活用する場合、このメリットは
- 自分を客観的にみることが出来る
- 大脳皮質の技術を活用し、あらゆる面から見た現実的な個人像を描ける
- 大小関係なく自分の傾向がすべて明らかになるので、広い視点でも小さな視点でも自分を観察することができる
- 現状を考慮した将来的な計画をより簡単に、的確に立てられる
- 半永久的に記録として保存できるので、長期に渡って自分をより正確に見ることが出来る
- 色・イメージ・記号などで感情を容易に表し、自己分析に結びつけることができる
ということにあります。要するに、文章形式や年表形式での自己分析と違い「過去・未来、そして今の自分の傾向を明らかにすることで、将来の自分を描く」ことがより明確にできるのです。
マインドマップを作るには、出発点となるBOI(基本アイデア)を決めることが重要です。
これには、
- 自分の歴史-過去・現在・未来
- 長所
- 短所
- 好きなもの
- 嫌いなもの
- 長期的な目標(5~10年程度)
- 家族
- 友人
- 得意なこと
- 趣味
- 仕事
- 家庭
- 責任を果たすもの
- 感情
といったものが挙げられ、もっと内面的なもの、自分の方向性や信条を明らかにしたい場合は
- 学び(勉強する必要があるもの)
- 知識
- 仕事
- 健康(健康を維持するために何をするか)
- 財産(資金的なもの)
- 野望(主に仕事で成し遂げたい目標)
- 悩み事
- 仲間・友人
- 師匠・尊敬する人
の9つについてマインドマップを作るといいでしょう。
マインドマップは手軽に始めることができ、またやればやるほど脳が活性化されてやることが楽しくなってきます。
自分にやれることから取り掛かってみることをお勧めします。
| 人気blogランキング投票へ |




